2011/12/02

1万年先の人類が地面を掘るとそこには

完全に科学的な根拠は無く,歴史を紐解けばいくらでもおかしい部分があるけど,以下,妄想話として.

僕らの生きる世の中には,科学や医学をもってしてもよくわからない謎の不具合,病気,現象がある.

では,その「よくわからない」ものの原因はなんなんだろう?

現代人は原子力というテクノロジーを手に入れたけど,副産物として何万年も周囲に影響を与え続ける放射性物質という迷惑な遺産を後世に残すことになった.

僕らが子を産み,死に,その子どもが生まれ,死に…と何世代も続いていき,そのような遺産がある事実が風化していき,やがては存在自体が忘れ去られ,眠れる時限爆弾に変貌していく.

海中に埋める,地中に埋めるという方法が「解決策」として運用されているらしいが,1万年先の人類が地中を開発する状況になり,知らず知らずに掘って行ったらばったばったと人間が倒れていく…なんてことが起こったら…?

人類はもういないんじゃ…? という考えもあるだろうし,そのころの人類は放射能の問題を解決しているはずだ,という考えもあるだろう.

でもね,2000年問題で慌てたように,ipv4が枯渇したように,unixtimeが2038年で終わってしまうように,たかだか数十年先の見通しさえ立てられない人類が,何万年先にも悪い影響を与えるものを平気で生み落していくというのは,どこか気味悪い感じがする.

もう一度,はじめに戻る.
僕らの生きる世の中にはよくわからないものがある.そして,実際に悩まされることもある.それがもし,何万年か前に人類が遺していったものの所為だとしたら…

“連続な”世界には,こういうことが起こり得る.

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