2011/04/23

MacBook Pro 15inch (2010 mid) をSSDに換装してみた

やや風邪気味ですが、眠れないので眠気がやってくるまで最近買ったパーツのベンチマーク記事でも書いてみたいと思います。元バイト先の先輩にもリクエストされたし(・∀・)

Intel SSD 320 120GB

2010年春よりMacBook Pro 15inch (2010 mid)を持ち運びできるPCとして愛用してきました。自作PCの方でSSDの良さを体感してしまったのと、ノートPCの駆動部を減らして故障リスクを下げたいということで、SSDの価格も下がってきたので、HDD(320GB)からSSD(120GB)に換装しました。

RealSSDとかIntel X25-Mとか比較したけど、せっかく13日に新発売されたんだからと、勢いでアキバのTSUKUMOでIntel SSD 320買っちゃいました。120GBで¥19,480-でした。

 

換装はじめ

まず、換装にあたって以下のブログで手順を予習、イメージしておきました。
http://macbook.blog83.fc2.com/blog-entry-561.html

先人の知恵に従って、T6ドライバーも一緒に購入しておきます。
ちなみにこのドライバーセット、38種類も型があって700円。TSUKUMOの4Fで買えるよ。
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054内容物は上の通り。しかしMacBookへの換装では本体しか使いません。

それではMacBookの御開帳です。
059
ででーん。左下がHDD。めったに開けないのでこの機会にエアダスターで掃除しておいた。

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T6ドライバーでHDDについた4つのねじを外すと取り外せるよ。

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取り外したねじをSSDにつけて、もとHDDがあった位置に装着します。

Snow Leopardのクリーンインストール

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さてOS X のDVD入れてあとはインストールするだけ…と思ったらこの画面(´・ω・`)
…そうです、フォーマットを忘れていました。
ユーティリティ→ディスクユーティリティ
でSSDをフォーマットしないと、このように画面にインストールできるディスクが表示されない。気を付けてね。
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待つこと40分…
070

無事、SSD環境でクリーンインストールできました。

いざ、ベンチマーク

今回、測定する項目は以下の通りです。

  • Mac OS X起動時間(ボタン押してから、メニューバーにアイコンが全部表示されるまでの時間)
  • BootCamp上でのWindows 7 Professional SP1 x86起動時間
    (ボタン押してから、ログイン画面出るまでの時間)
  • X Benchによる測定項目
  • CrystalDiskMarkによる測定項目
  • WindowsExperienceIndexによる測定項目

クリーンインストールしましたが、だいたい常用アプリをインストールした後でのテストです。

  Mac起動時間 Win起動時間
HDD 320GB 48.4 50.4
SSD 120GB 21.9 36.2

うおおおおおMac激速じゃないか!Winもおよそ30%短縮!確実に効果アリです。

<XBenchによる測定>

HDD

Sequential 96.61    
Uncached Write 92.8 56.98 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 93.16 52.71 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 94.54 27.67 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 107.36 53.96 MB/sec [256K blocks]
Random 27.65    
Uncached Write 9.42 1.00 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 74.79 23.94 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 62.49 0.44 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 109.9 20.39 MB/sec [256K blocks]

SSD

Sequential 222.49    
Uncached Write 225.86 138.68 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 219.36 124.11 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 153.47 44.91 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 403.91 203.00 MB/sec [256K blocks]
Random 634.59    
Uncached Write 484.07 51.24 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 403.68 129.23 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 2229.31 15.80 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 762.38 141.46 MB/sec [256K blocks]

表だと分かりにくいので、OS性能にとってより重要なRandomアクセスについてグラフにしてみた↓
image

…圧倒的じゃないか。

<CrystalDiskMarkによる測定>

こちらはWindowsのストレージ性能ベンチマークの定番ソフトによるテストです。
MacBookProHDDCrystal

MacBookProSSDCrystal

…速いにもほどがある。
※4KQD32が低いのは、MacBook ProではマザボのBIOSがいじれずAHCIでSSDを動かせないため。たぶん。

<Windows Experience Index>

システムのプロパティでみれるあのスコアです。
MacBookProHDDScore

MacBookProSSDScore

5.3 –> 7.0なら上等です。

まとめ

  • MacBook Pro 15inch (2010 mid)にはIntel SSD 320 (120GB)が載せられる
  • ストレージ性能は確実にアップし、Random 4Kの読込速度は最大で約50倍まで高速化

久しぶりに満足なお買い物でした。

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