cappriciosso
2月。真白の寒さは思い出も溶かす。
2012/02/01
強化する感情
なぜTwitterやmixiにネガティブな愚痴を吐き出すのが良くないか?
と聞かれたら、私はこう答える。
「形に残ってしまうからだ。吐き出した嫌な感情を、まざまざと最確認させられる。再確認すると、捨ててしまいたいはずのその感情が強化される。嫌な感情を忘れるために吐き出したのだろう?強化してどうするんだ。吐き出すなら、出した瞬間に消えるように吐き出したほうが良い」
私たちは吐き出したものを見ると同時に、吐き出したものから「見られている」。
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「怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。」 ―ニーチェ「善悪の彼岸」
2012/01/28
2012/01/24
就活なんて,あるわけない
あるんです(;・∀・)
研究室の同期に「こやって研究よりよっぽど就活に向いてるよな~うらやましいよ」って言われた.
暗に「お前全然研究やってないけど就活はしっかりやるんだな」と言われてるのはすぐ気付いたけど無視して「あーそうだね」とだけ答えておいた.こんばんは,こやです.
言葉には気を付けないと,面接大変だぞ?>同期
就活とか自己分析とかSPIとか,全部に言えるけどこれらは手段.目的と勘違いしちゃいけないと思うし,マニアになる価値なんて一時もない.(晴れて就活マニアになると,就活コンサルタントというわけのわからない人間になることができます)
「ノックは2回」なんつー細かいマナーにやたら詳しくなるのは,そうやって小手先の就活対策を一通りすると,自分の中身の空虚さからくるとてつもない不安を克服したような錯覚を起こすからだろうね…
この春入学する大学生には,こう言っておきたい.
「自分の足で動いて,時間があるうちにしかできないことを,沢山経験しなさい」
2012/01/23
確率,あるいは神との対話
先日行ってきた三島へ向かう新幹線の中での一枚.新幹線のゴージャスな電光掲示板はそそるよね.
今日は研究室の最終発表でした.
毎年この時期は卒論と修論のためにB4とM2はひーひーいってます.
M1はというと,就活に明け暮れてる感じ.
私たちは,確率の支配する世界に生きている.
だからこそ誰も勝ち続けることはできないし,負け続けることもない.絶望しない限りは.
すべてを支配するという意味では,神の実体なのかもしれない.
日々の生活でも時々,確率という神と相対(あいたい)することがある.
たとえば,横断歩道まであと10メートルというときの信号機.
(急げば渡れるかもしれない…)
と走り出そうとした瞬間に点滅する信号機.稀によくある.
このままでは,確率に支配されたままだ.
ところが,たとえば渡らなくても角にあるコンビニでなんか買おうと思ってたら
信号機が赤になる方が,好都合.店を出た時には,ちょうど青になってる.
一方で,信号機が青のままであっても,自分はもともと渡りたかったのだから,やはり好都合.
つまり,確率に支配されている世界でも必ず思い通りに行く,つまり,確率1でかならず神に勝てる時があるということ.そういう瞬間に何かが心にふわっと広がるあの感じは,なんともいえない.神に成ったような.今回は信号機を例に挙げたけど,もし対人関係に応用できたら…?
この感覚,分かる人いるかな.
2012/01/16
快楽の果てに
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物事の全体を考えずに,その時気持ち良ければいいという人が増えれば,1人1票の民主政治は腐っていき,インパクトだけは大きい虚偽の物語で民衆に根拠のない夢を見させる政治家がのさばる.語られる(騙られる)物語は絵空事でしかないから,当然政治が健全に回るはずもなく,やがては国が崩壊する.
気付いた時には手遅れ,その時は気持ちいいという意味では,麻薬と全く変わらない.
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「主な地方自治体のトップが芸能人に占められる日が遠くない。その時々の状況に応じて受けのいいことを言ったりしておけば人気維持できる。劇場の集まりになる。」―宋 文洲 @sohbunshu
2012/01/15
信じた嘘が痛くて,その体切り刻んでも。
永遠に続くような
木々の道はまるで深海
一度だけくれたキスに
よく似た風が吹く森
永遠に続くような
木々の間で辿る星屑
連れて行って欲しかった
私とあなただけの場所
恋した胸が痛くて
この体横たえても
蘇る言葉 息吹
求めた愛は儚く
思い出を抱いて眠る
私は眠り姫
時の果て 続く記憶
朽ちた木々の面影は珊瑚
連れて行って欲しかった
瞼の向こう 確かな世界
信じた嘘が痛くて
その体切り刻んでも
蘇る笑顔 涙
禁断の実を食べずに
思い出を抱いて眠る
私は眠り姫
I can’t fall asleep
My heart will go for more deep
I can’t fall asleep without you wow wow
I can’t fall asleep
My heart will go for more deep
I can’t fall asleep without you wow wow
恋した胸が痛くて
この体横たえても
蘇る言葉
求めた愛は儚く
思い出を抱いて眠る
二度と目を覚まさないわ
私は眠り姫
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この曲を聴きながら,泣いて眠った夜もあったね.
いい歌だ.